Fusion のRenderSlave は、ネットワークレンダリングの設定に使用するスタンドアロンのレンダリングエンジンです。アーティストがクリックひとつでVFXショットのレンダリングをネットワーク上のマシンに渡すことができます。
映画フィルムなどで使われる6K サイズもRenderSlave を使って効率的にレンダリングが可能。

Threshold Entertainment 社のコメント
「RenderSlaveファームを構築して、2K コンポジットのレンダリングが低解像度レンダリングのように高速になった。」

ユーザーは、異なったデプスやフォーマットで作られたコンポジットをネットワークのレンダリングキューに送ることができます。RenderSlave はFusion のフル機能を(ツール、機能、アニメーション、プラグインオプションなど)サポートしています。

パワー クラスター レンダリング
・複数マシンをネットワークでつなぎ、効率的なレンダリング環境を作りだすことができます。ネットワークレンダーファームをクラスタリングさせることでネットワーク上で絶え間なくシーケンスをレンダリングすることが可能です。

制限のない拡張
・RenderSlave につなぐワークステーション数に制限はありません。

ワンシステムのマスター&スレイブ
・ネットワークマスターは同時にスレイブとして機能させることができます。自分自身にジョブを送ることも、他のマシンからジョブを受け取ることも可能です。

レンダー マネージメント
・使いやすいインタフェースのパワフルなレンダーマネージャー
・レンダーマスターからそれぞれのキューにレンダリングを「する・しない」を設定可能。


ログの監視
・基本または詳細なログモードを選択できます。ジョブやネットワーク障害のトラブルシューティングを確認。

フレキシブルなレンダー レンジ
・キューにあるそれぞれのフローにおいて、レンダリングさせるフレームのレンジを選択できます。

ローカルとネットワーク モード
・レンダリングをネットワークもしくはローカルに設定可能。

強力なエラー管理
・レンダリングマスターは、マシンのオフラインやコマンドのレスポンスの有無を自動的に検出し、キューから外します。
・不完全としてマークされたノードのひとつ手前のフレームは、他のノードに再度アサインされます。ユーザはノード検出のタイムアウト設定ができますが、適切な時間を設定しなければフレームを完成させることができない場合があります。

ノードスキャン機能
・レンダーマスターは、ネットワーク上に構成されたレンダリングノードの状態と、アクティブなノードが起動しているマシンだけにキューを送るよう自動的に設定します。ジョブにアサインされたオフラインのノードは、いったんオンラインにすると自動的に次のキューに入ります。

マルチプロセッサーをサポート
・RenderSlave はFusion 同様にマルチスレッドに対応しています。



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